沖縄
浴室・洗面・トイレ 「水廻り」のことなら小さな修理から大きなリフォームまで!
リフォーム |
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浴室・洗面・トイレのいわゆる『水廻り』。毎日の生活で一番よく使う場所だけに、快適な生活にはやはり大切な場所です。
小さな空間なので、照明やタイルなどちょっとした工夫で大きくイメージを変えられる反面、給排水などの設備がからんでくるので、場所の移動が難しいという特徴もあります。
最近、一番多いのは『バリアフリー工事』。沖縄の水廻りは段差が多く、20cm以上の段差も普通に見られます。
和式から洋式トイレへの交換、蛇口水漏れ・パッキン交換・浴室・洗面所のつまり、給排水パイプ水漏れ・下水管つまり・トイレのつまり水漏れなど、
どんな工事でもおまかせください。 |
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浴室のリフォームには、工法などにもよりますが工事に数日〜数週間かかります。生活しながらの工事の場合、浴室を使えない日もありますので、業者さんとよく打ち合わせをして効率よく工事を行いましょう。
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■在来(タイル貼り)工法
沖縄で昔から施工されている工法で、リフォームでもやっぱり1番人気のあるのがタイル貼りです。
最近では、既存のタイルの上から新しいタイルを貼る工法で工期を短縮できる場合もあります。浴室の造りによっては、タイルの上からタイルを貼れないこともあり、その場合は工期やコストがかかってしまいます。
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■システムバス工法
パーツに分かれたユニットを現場で組み合わせる工法。最近では、デザイン性に優れたものもあり、短期間で工事できることから需要が増えています。凹凸が少なく掃除しやすいなどのメリットもありますが、規格サイズが既存の浴室に合わず施工できないことも。
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リフォームになるとお風呂やトイレに比べ、後回しにされがちな場所ですが訪れたお客様の目にも止まりやすい場所だけにいつもきれいにしたいですね。最近は4〜6万円前後のスタンディングタイプでもおしゃれなものが選べる
ようになりました。
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■洗面 スタンディングタイプ
最も多いタイプの一体型洗面化粧台です。幅は60p〜90pが一般的で、価格も3万円以下〜10万円前後とお求めやすい設定です。高額になるとデザインも豊富になります。
最近はボウルまわりの形状に工夫を凝らし、水がたまりにくいように水栓金具の取付部に傾斜を持たせたり、壁から出るような角度のものもあります。
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■洗面 システムタイプ
収納にこだわったものや高級ホテルのような佇まいのデザインまで価格は様々ですが、機能に優れ横幅も大きめでゆったりと使えるタイプです。
置き場に困りカウンターに置きっぱなしになりやすい物も、このタイプなら小物の収納にも困らず、いつもスッキリとお使いいただけます。 |
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■洗面 省スペースタイプ
奥行きたったの37pの洗面台です。小さくてもボウル形状や水栓の立ち上げ位置に工夫されていて、ゆったり使うことができます。
寝室や2階の廊下など少しのスペースで設置できます。キャビネットに内蔵できる電気温水器を組み込めば給水のみの工事でお湯が利用できます。 |
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リビングなどをできるだけ広く取った結果、しわ寄せが来るのがトイレやお風呂といったサニタリースペースです。トイレそのものを広げるには大きな工事が必要ですが、省スペース設計の便器や壁埋め込み収納などをうまく取り入れると、狭さの解消や使い勝手の向上につながります。便器自体のデザインは人気のタンクレストイレや便座一体型のスマートなタンク付トイレ、一見タンクレスのようなローシルエット便器などお好みで選べるくらい選択肢が増えています。
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■トイレ まるごとリフォーム
お客さんなども利用されることもあるトイレ。かわいいタイルや照明、手洗いボールなどをアクセントに、ひと味違った心地よい空間にしてみるのもいいですね。
段差がきついトイレも多いので、バリアフリーや手すりの設置、車椅子が入れる入り口の確保など、将来を考えたプランニングも大切になってきます。
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■トイレ 便器取替えリフォーム
最新の便器はとにかくお掃除が楽です。汚れのたまりやすかったフチをなくし、水流がグルッと便器全体をまわることで汚れを残さず流し、節水効果も高くなっています。
また、シャワー便座は様々な付加機能が与えられ、オート開閉やトイレの全体の暖房機能、なぜか音楽が流れるものまで・・・。
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