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 リフォーム施工例 How to リフォーム!   リ・スタイル?
デザインリフォームであなたらしい空間作りのお手伝い




お金にかかわる
QA
入門


入門編 見積もり編 工事編





リフォームの予算って
どうやって決めたらいいの?


工事費のほかに
どんな
費用がかかるの?

Answer
預貯金からリフォームにまわせる金額と、返済が生活を圧迫しない範囲で借りられるローンの合計額が予算の上限。自分の希望するリフォームの費用が、この合計金額に収まるかどうかがわかりにくい場合は、予算希望のプランをリフォーム会社に伝えて相談してみるといいでしょう。その際、リフォームしたい箇所の優先順位や、こだわりたいことなどを決めておくとプランニングがスムーズです。

費用の目安
どうやって調べたらいい?

Answer
自分が希望するプランに近いリフォームをした知人からのクチコミ、リフォーム会社のホームページでのシュミレーションなどで、目安はつかむことができそうです。また、最近ではリフォームの流行から、リフォームのタイプ別工事金額の書いてある雑誌が数多く出ていますので、参考にしてください。

ただし、これはあくまで目安です。雑誌の建物は、沖縄の家のような鉄筋コンクリート造でなく、多くが木造住宅なので、施工法がちがい参考にならない場合もあります。また、建物の状況によって、どの程度の補修が必要かが違うため、最終的にはやはり個別に見積もりをとることが大切です。


Answer
リフォームにかかる総費用が、リフォーム会社からの見積金額内で収まるとは限りません。「トイレ交換のみ」などの比較的小規模なリフォームで、現金で支払う場合は工事費だけで済むことのほうが多いのですが、注意したいのは大規模なリフォーム。下表におおまかにまとめておきますので、参考にしてみてください。

工事費以外にかかる主な費用
ローンを
利用したとき

融資を受ける際には
ローン手数料保証料保険料がかかります。また、担保を設定しなければならない有担保ローンの場合は、抵当権設定費用がかかります。いくらかかるかは、借入金額によって違ってくるので、金融機関の窓口で確認を。

増築したとき
増築して床面積が増えた場合は建築確認申請が必要で、その
申請費用がかかります。また、増築分の登記費用も必要です。

その他
リフォームして部屋がきれいになると、今まで気にならなかった長年使っている
家具カーテンの汚れや傷みが以外に気になるもの。「この機会に買い換えて、インテリアの雰囲気を統一したい!」ということ、結構多いんですよ。部屋数が増えればエアコンが必要な場合も。


代金は一括
払わなくちゃいけないもの?

費用は何によって
上下するの?

Answer
代金の支払いは「設備機器の交換のみ」といった小規模な工事では、引渡し日に一括精算することが多いのですが、50万〜100万以上の工事や、工期が1ヵ月以上になる場合は、下表のように数回に分けての支払いになるケースがほとんど。

いつ、いくら支払うことになるかは、リフォーム会社によって違いますから、早めに確認をとっておくと資金計画も立てやすくなります。

代金支払いの時期と金額(例)
リフォーム代金 支払い
50万円未満 引渡し日までに100%
50万円以上
100万円以下
契約日までに50%
引渡日までに50%
100万円超
300万円以下
契約日までに30%
工事の中間日までに40%
引渡日までに30%
300万円超 契約日までに20%
着工日までに30%
工事の中間日までに30%
引渡日までに20%

Answer
同じ規模、同じようなプランでも費用が大きく違う場合があります。その要因は、まず建物の状況。補修や補強が必要な場合には、それだけ費用が高くなります。

また、選ぶ設備機器や住宅資材の
グレードによっても違ってきます。特に、キッチンなどの水まわり設備は扉材のグレードや、どんな機能のついたものにするかなどで価格に大きな差が出ますから、何を選ぶかによって総費用が上下します。



上手なコストダウン
方法は?

リフォーム会社の
パック商品のほうがおトク?

Answer
大切なのは要望に優先順位をつけること。すぐにリフォームが必要な箇所。どうしてもゆずれないこだわりのプラン以外は次回にまわすことでコストダウンを図るのもひとつの方法。

設備機器をグレードダウンする場合、完成後に不満がないように
価格と満足度のバランスに注意しましょう。金額が大きいので、「不満だからすぐに取替え!」なんてわけにはいきません。また、補修や補強など建物そのものの強度にかかわる工事は、むやみにコストダウンしないほうが得策です。

Answer
選べる設備機器や内装材・外装材などがあらかじめ決まっていて、安く提供されることの多いリフォームパックは、料金が明確なのがメリット。希望する内容に近いプランがあればおトクな商品といえるでしょう。

このようなパックには、業者が廃盤商品などを大量に安く仕入れた材料などが使われる場合も多いので、
デザイン、機能などが古い場合も。また、選択の自由もあまりないため、プランに含まれない商品に変更したり、工事を追加するとかえって割高になることも。

利用する場合は、どんな商品や仕様が選べるのかを確認しておきましょう。


                                 
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