|
|
Answer |
|
契約後、価格の高い設備機器に変更すると機器の差額がかかります。また、給配水管などが変更になることで設計しなおしたり、工期がのびることもコストアップの可能性につながります。
離島という沖縄の立地条件では、台風などの天候のことも考え早めに商品を発注するため、内地からの発送済みの場合、キャンセルできずに二重に費用がかかることもあります。着工直前や着工後のプラン変更がないよう、プランを綿密に立ててから契約することがコストを上げないためのポイントです。しかし、希望するリフォームを実現するためには、変更したい場所が出てきた場合、変更できるか?コストは上がるか?を担当者に聞いてみた方がいいですよ。 |
 |
|
Answer |
|
分割してリフォームをすると、一度にリフォームするよりコストも手間もかかりがち。たとえば、今年は内装、来年は設備機器の交換と分けると、せっかく新しくした内装をはがして、貼り直す費用がかかったり、仮設工事や解体工事、クリーニングの費用が二重にかかってしまうため。また、一部だけが新しくなると見た目も良くありません。予算の範囲内で、まとめてリフォームしたほうがおトクです。 |
|
 |
追加で補修工事が必要
と言われたら? |
|
Answer |
|
「キッチンの交換で、取り外したら床が腐っていた!」というのは時々あること。建物の強度にかかわる不具合は、費用をかけてでもやってしまったほうがトクです。後回しにしても数年後には補修が必要になって再び解体費用がかかったり、放置しておけば建物の寿命を縮めることに。予算オーバーになるなら、予定していたリフォームを後回しにしてでも補修をしたほうがおトクでしょう。ただし、業者の言うことをうのみにせず、現場を確認したり撮った写真を見せてもらい、本当に必要な工事なのかをきっちりご自分で判断しましょう!
|
|