沖縄のリフォーム・増改築ならリ・スタイル。「うそをつかない」「約束を守る」「誠実である」という当たり前のことを基本に、お客様の満足を第一に考えます。 |
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デザインリフォームであなたらしい空間作りのお手伝い |
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施工・管理体制は どうなっているか |
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建築工事は木工事、塗装、内外装、設備といったさまざまな工事の積み重ねで、元請け会社がすべてを行うわけではありません。それぞれ専門の協力業者にまかせるのがふつうです。リフォーム工事も例外ではありません。その際に大切なことは、元請け会社がいかにきちんと工事を管理するかなのです。 管理をきちんとしないと、工事によってできばえに差がつくことになりかねません。あらかじめ施工・管理体制がどうなっているのか聞いておきましょう。『管理は○○がやります』と明快に答えてくれるかどうかがポイントです。 |
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職人のマナー 技術教育 はできているか |
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リフォーム工事は住んでいるところで行われることが多いですから、職人のマナーはとても大切。マナー教育がきちんとできている会社を選ばないと、工事中に家にいる人が迷惑します。マナー教育には、安全管理や工事以外の場所を傷つけたりしないようシートを被せるなどの養生がきちんとできることなども含まれます。 親切なリフォーム会社では工事をする人の写真と名前を見せてくれるところもあります。工事中には多くの職人さんたちが現場に出入りします。『主人が仕事、子供たちは学校だから家には私だけ・・・』という女性でも、これなら安心ですよね。このような細かな配慮ができている会社なら、マナー教育も徹底しているとみてよいでしょう。 |
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意外と多い 親戚・知人 のトラブル工事 |
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よく知っている近い親戚や仲のいい知人なら問題ないでしょう。しかし、『5年に1度、冠婚葬祭のときにしか会わない遠い親戚』とか『居酒屋で知り合った飲み友達』などに簡単にリフォーム工事をお願いするのはトラブルの元です。依頼する場合でも、どんな工事ができるのかや、過去の施工例を見た方がいいでしょう。また、使う材料・金額などが記載された契約書や見積もり書は必ず交わしましょう。口約束はやめましょう。 知っているだけに業者もなぁなぁになりがち。頼んだ方も気に入らない所や問題があっても『やりなおしてください』とは言いにくいものです。結局、がまんして不満が残るというパターンが多いのです。 |
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ホームページを 有効活用する 〜リフォーム会社がほしいもの〜 |
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POINT01〜POINT07で述べた会社の情報やシステム、施工写真などを見る手段には主に次の@〜Cが考えられます。@リフォーム経験者からの紹介 Aリフォーム会社への訪問 B会社資料の請求 Cホームページ これらのメリット、デメリットをあげてみます。 まず@の紹介、実際の施工も見れ、経験者のお話も聞けるので、これが一番安心です。 Aの訪問は、実際の会社の雰囲気や資料・写真なども見れるのがいいところ。しかし、リフォーム会社を2〜3社程度にしぼったとしても、そこを全部まわって比べるには大変な時間と労力がかかりますよね。実際に訪問するなら、もう少し業者をしぼってからでもいいでしょう。 Bの資料請求。これはあまり労力がかからずお手軽ですが、実は一番こわい。リフォーム会社側の考え、わかりますか?会社が一番ほしいのは、もちろん売り上げ&契約。その次にほしいのが、リフォームをしたがっているお客さんの情報、いわゆる”見込み客”です。この見込み客の情報獲得のために、ありとあらゆる手段を使います。例えば、無料プレゼントやアンケート。これらで獲得した情報を元に、次の営業活動の方針を決めます。このような情報が売り買いされているのもそのためです。 Cのホームページ。最近ではパソコンも普及し、インターネットを使える環境も増えています。自宅にある人はもちろん、ない人も職場や知人のうち、インターネットカフェなど結構まわりにあるもの。ホームページの一番のメリットは、自分の情報を相手に知られずに勉強できること。ほかにも時間を選ばないなどのいいところも。ただ、ホームページに書いてある情報をそのまま全部信じることだけはしないこと!たくさんの情報の中から自分の判断で、ほんとに自分のプラスになることを選ぶようにしてくださいね。 |
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