沖縄のリフォーム・増改築ならリ・スタイル。「うそをつかない」「約束を守る」「誠実である」という当たり前のことを基本に、お客様の満足を第一に考えます。 |
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デザインリフォームであなたらしい空間作りのお手伝い |
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現場調査が終わると、その結果をもとにプランの打ち合わせに入ります。そして、プランがおおまかに固まってくると見積もりが提出されます。会社によってはプランと見積もりがいっしょに提出される場合もあります。それを検討し、最終的に1社にしぼります。きちんとした書類が出るのか、内容はどうかなど、十分に注意してチェックしましょう。 |
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見積もり提出のタイミング も要チェック ~リフォーム会社の都合~ |
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プランと見積もりが同時に提出される会社の場合。工事のおおよその金額がすぐわかる、急いでリフォームを完成させなければならない、打ち合わせに多くの時間をさかなくてもいい、などのメリットがあります。 『デザインにはあまりこだわらない』 『忙しいので時間がない』 『普通に使えればそれでいい』 という方はこういったタイプの会社を選んだ方がいいでしょう。 そういった会社の多くは、自社の標準プラン(一般的によく使う材料・設備などをまとめ金額を出してある基準)を持っており、これをもとに見積もりを作成します。標準プランは会社側が仕事の効率を上げ、より多くの工事を受注するためのシステムであって、リフォームを頼む側の立場に立ったものではありません。なので、標準プランの中に自分の好みではないものがあった場合、変更がすべて追加工事になってしまうこともあります。 実際のリフォーム工事には数十~数百もの材料・設備が使われます。その家の現状や、住むひとのイメージ、好みのインテリアデザインなどによって選ぶ商品もさまざまです。だから、その家にあったオンリーワンのプランを作るには打ち合わせが不可欠。そして、使う材料や設備を決めなければ見積もりの金額なんて出ませんよね。多少、時間がかかるというデメリットもありますが、 『インテリアやデザインにはこだわりがある』 『やるからには時間をかけてでも納得できる家にしたい』 という方はこういったタイプの会社を選んでください。 |
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複数の会社の 見積もりをとったか |
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一般にリフォーム関連の雑誌やネットなどの情報では、『見積もりは2~3社からとり、比較検討してください』 と書いてあります。この情報は間違いではなく、いろんな情報を見ることはとても大切です。しかし、実際には忙しくてなかなかそんなに時間が取れないというのがほとんど。見積もりを取るためには1社でも、打ち合わせなどかなり多くの時間と手間がかかります。それを2社、3社としていくのは大変です。 リフォーム会社のシステムや電話の応対にかなりの好感が持てるなら、その会社にしぼってこんなことを言ってみてください。 『他にも数社から見積もりをお願いしています』 この言葉だけで、業者の対応は変わります。自社が契約をもらう為にはちゃんとした金額を出さなければと考えるでしょう。実際に競争相手がいなくても、相手がいるように思わせるだけでもかなりの効果があります。次に 『おたくにいただく見積もり金額を他社に言ってもいいですか?』 といってみましょう。自社のプランや見積もり、システムに自信のある会社なら、どうぞどうぞ言うはずです。 |
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見積もりの明細は 出ているか |
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見積もり書には明細が付いていることが必須です。使用する材料・設備の品番や定価金額、材料を使う場所など。どんなに小さなリフォーム工事でも、きちんとした見積書・明細の出せない会社はやめましょう。工事全部をまとめて『一式』だけなんて問題外です。詳しくは、『ダメな見積書の見抜き方!!』を見てください。こちらからどうぞ。 |
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設計図書が きちんと揃っているか |
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設計図はいわゆる平面図(間取り図)だけではありません。そのほかに建具や収納の様子までわかる展開図、電気配線などがわかる設備図などいろいろあり、それらを合わせて設計図書といいます。 平面図だけだと、スイッチやコンセントがどこにつくのか、ドアの高さや窓の大きさもわかりません。大がかりなリフォームになるほど設計図は多くなります。工事の規模に応じた必要な設計図書があるかどうか、しっかり確かめましょう。設計図が一枚もないなんていうのは論外です。 |
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