沖縄のリフォーム・増改築ならリ・スタイル。「うそをつかない」「約束を守る」「誠実である」という当たり前のことを基本に、お客様の満足を第一に考えます。 |
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デザインリフォームであなたらしい空間作りのお手伝い |
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依頼候補先をしぼったら、連絡をとって家に来てもらうことになります。 そこで希望を聞いてもらったり、現場調査をして、サイズや劣化状況などを調べてもらいます。 そのときの様子から担当者の実力や自分との相性をよく見極めましょう。 |
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初めて電話したとき、 訪問したときの 対応はどうか 名前や住所を言わないで! |
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依頼先候補を2〜3社にしぼったら、アクションを起こしましょう。まず電話をしてみます。その際、自分の希望や条件をある程度整理して伝えます。電話してからあわてないように、どんなリフォームがしたいのか、いつぐらいまでに完成させたいのか、予算がどれだけ組めるかなど、リフォーム内容をメモしてから電話しましょう。営業担当者に取り次いでくれて直接、質問に答えてもらえる場合もあります。その応対のしかたから、信頼できるかどうか、あるいは自分の希望するリフォームを得意としているかどうかをある程度は判断できるでしょう。 そして大事なことは、この相手を判断する1回目の電話のときに、名前や住所を言わないこと! 話をきっちり聞いてくれるか?自分のことをちゃんと考えてくれているか?ということを判断するのかが一番の目的。『はやく売りたい!』『はやく契約したい!』だけの営業マンは、必ず名前や住所を聞き出そうとします。リフォーム会社側からすると、電話でなんの情報も聞けなければ次にまた電話をもらえる保証もない。名前と住所がわかれば、DMや訪問営業、なんでもできます。質問や話をじっくり親切に聞いてくれず、『現場を見なければわからないから』などと訪問日をはやく決めたがり、すぐに家に来ようとする会社には要注意!! 一度、電話を切ってからあらためて判断しましょう。感じがよかったり、親身になってくれる場合は次のステップへ。翌日にでも再度、電話して現場調査に来てもらいましょう。 |
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現場調査は 的確に行われるか |
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現場調査は、現在の家の状況を把握するためのものです。打ち合わせ記録用紙、メジャー、スケール、カメラ、筆記用具など必携の道具があるので、それらを持参しているかどうかチェックしてください。手ぶらや道具をほとんど持ってこないのはやる気のない証拠です。まず、要望や不満点を聞いてから調査に入るかどうかも大切なポイントです。何も聞かずに調査なんてできませんからね。 必要な採寸がおこなわれているか、必要な場合は天井内や床下をのぞくなどして構造部のチェックも行っているか、またその結果について、ていねいに説明してくれるかなどから判断しましょう。最近はデジカメが普及しているので、見えない問題箇所の写真もすぐその場で見せてくれると安心できますね。 |
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ヒアリングは 的確に行われるか |
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現場調査時の大切な作業のひとつがヒアリング。これは担当者が施主の要望や不満点を聞きだすもので、プランや見積もり作成の重要な資料となります。リフォームは不満や不便を解決するのが目的です。でも施主は何となく不便だなと思っていても、具体的に原因を把握しているとは限りません。それをうまく聞き出して、問題点を明らかにしてくれる人なら、よいプランが期待できるでしょう。 |
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リスク・デメリットの 指摘もしてくれるか |
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リフォームは既存の住まいに手を入れるわけですから、当然リスクも伴います。例えば、ある壁を取り払うと耐震性に問題が出るなど。そうしたリスクもきちんと説明してくれる担当者なら安心です。 ひとつの材料にもメリットがあれば、デメリットや使用上の注意点も必ずあるもの。ムクの床材や珪藻土の壁は健康的でシックハウス対策には力を発揮しますが、掃除やメンテナンスに手間がかかったり、コストが上がる場合もあります。吹き抜けは開放的な空間を演出しますが、空調の問題が出てくることも。 これらの説明をきちんとしてくれて、判断材料を与えてくれるかどうかは重要なポイントです。 |
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担当者と信頼関係が 築けそうか |
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理想のリフォームをいっしょに考えていく上で、一番大切なことがこの信頼関係を築けるかということです。自分と合わない人と本当にいいものは造りあげられません。したがって現場調査は、相手が自分に合っているかどうかを探る機会でもあります。費用やプランのチェックももちろん大切ですが、それ以上に相手の応対を観察することをお勧めします。 |
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